「そう来る?僕の姉ちゃん」を読みました(コミックエッセイ)

私がおそらく一番読んでいるであろう作家さん、益田ミリさんのコミックエッセイ『そう来る?僕の姉ちゃん』をご紹介したいと思います。

僕の姉ちゃんはシリーズ化していて、6作目?でしょうか。

ドラマ化もされているので聞いたことがある方も少なくないと思います。

一つ一つの話が4コマ漫画ほどのエピソードなので、隙間時間にちょこちょこ読むのにもおすすめ。

でも内容はけっこう芯をついていたり、深い。

弟から、仕事で一番大事なことは?と質問されると、『休みがあること』と言っているのが印象的でした。

なんか当たり前と言われればそれまでなんですが、やっぱり休みがあることって大事ですよね。

転職するとして、何を基準に選ぶかと言われたら、

年間の休日日数と平均残業時間は必ずチェックしますもんね。

僕の姉ちゃんシリーズでは恋愛に関するエピソードが多めで恋多き姉が弟との2人暮らしをしながら家でまったり話したり、独り言を言いながら、その日のこころのモヤモヤとか教訓みたいのがシェアされていて、あーあるある!そうだよね・・・とうなずきながらサクッと読める一冊でした。

おしまい

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